残暑お見舞い申し上げます

『「残暑」は、暦の上で「立秋」(秋の始まり)を迎える8月7~8日頃(その年によって変わる)以降を指しますが、暑さが残る時期という意味なのではっきりとした終わりの日付はありません。一般的には概ね8月いっぱい、暑さが長引く年には9月に入っても残暑とされることがあります。


これを念頭に置くと、残暑見舞いを贈る時期は「2021年8月7日(立秋の日)~8月31日」となります。』


らしいです。

ですので、もう9月の3週目になりますが、武藤電業から残暑お見舞い申し上げます。

皆様、年々暑さが厳しくなる一方になりますが、熱中症などならぬよう暑さに負けずに頑張ってください。


現場作業の同士達へ

 熱中症は労災です。無理はせず、適度な水分補給(ガバガバ飲んではダメ)を

しながらいつもより、こまめに休憩しながら作業してくださいね。

作業しないと終わらない!工期に間に合わない!との声もありそうですが

身体あっての仕事です。 無理せずにご自愛ください。(限度もあるよ)


現場管理者へ

 熱中症は労災です。暑さで作業効率が、1.5~2倍くらいみてやるのも管理者の努めですよ。だって暑いんだもの仕方がない。

熱中症は、かかる人間の自己管理能力(朝食抜き、夜更かし、深酒など)が、悪いと思うでしょうが(私もそう思います)

真面目な人、一生懸命に働き過ぎる人責任感が強い人等もかかりやすい様に感じます。

そういった面も管理してあげて下さい。

工期などを言い訳に、休まず働かせては絶対に許されない行為です。


では皆様、残暑厳しいですが、あと少しで涼しくなってくるはずなので

頑張って過ごしましょう!